どうも、 Ceder です!!
投稿が遅くなりましたが、金曜の夜に行った釣行です!
今回は、メバル 08-09 シーズンの第4節です!!
ちょっと詳しめに釣行報告いたします!!!
場所は、久里浜港の平作川導流堤。
前回とも同じなので、地図は省きますね(^^ヾ
では、詳しめに話します!!
釣行時間は、22:00~24:00。
当日の潮回りは中潮で、干潮は21:41です。上げ潮の時合です。
ロッド : メジャークラフト / エアロック AR - S732M (ソリッドティップモデル)
リール : ダイワ / ルビアス2000
ライン : ダイワ / 月下美人ナイロンライン 2.5 lb
ジグヘッド : ヤマリア / ビークヘッド 0.5 ~ 1.5 g 各重、#6 ~ #8 各フックサイズ
近距離戦でジグヘッドをメインに使うなら、ソリッドティップロッドの方がいいです。
繊細な釣り方が好きなわたしのスタイルと合ってるというのもありますけどね。
感度が低いっていう難点もありますが、竿先の変化やラインの動きでアタリをとれるので、テクニカルな釣りをしたい場合はソリッドの方がいい!!
初めての方も、ソリッドから使えば上達も早いはず!
一緒に行ったメバル初挑戦の友人も、貸したソリッドロッド不慣れなりに使いこなして激戦区のみなとみらいでサクッと釣ってます。
で、わたしがよく使うメバリングルアーは、以下の通りです。
バークレー / ガルプ!アライブ ベビーサーディン
オフト / スクリューテイルグラブ
ヤマリア / シラウオ 各サイズ
ヤマリア / カーリー
では、釣りの内容です!
当日は異常に強い南西風が吹き荒れ、ジグヘッドが前に飛ばない状況…。
しかも、メバトロタックル(メバトロは専用タックルでやるといいよ!)を持ってきてないので、アキュラシーの高い釣りは無理かも…。
それでもめげずに考えます…。
で、とりあえずテクトロ。
港や堤防についたら、絶対にテクトロから始めましょう!
ルアーをたらして、かなりゆっくり堤防際を歩いてください。
足音を立てずに、忍者になった気分でね(笑)
メバルがいたら、即効で竿先をグイっと持って行ってくれるはずですから。
でも、当日は来なかった…。アナハゼすら来ない。
なぜ?
なぜなら、岸壁際に風と波があたり、海の色は泥水状態…。
堤防際はコンディション最悪でした。
で、攻め方を変える。
ちょっと投げて、海藻帯の切れ目をリフト & フォールで狙う!
ジグヘッドは、1.0 g #6 から、1.25 g #8に変えました!
これは、風に負けないようにフォールさせるために重さを0.25 g あげて、コンディションが悪くショートバイトが予測されたことから、フックサイズを小さくしました。
まずは、カーリーテイルのフォールで活性の高いやつはいないかチェック!
いらっしゃらないようなので(笑)、ピンテール系にチェンジ。
ちょっとアタリ!!
でも、フッキングしない。
これが何回か続く。
ここで、 ジグヘッドを1.0 g に変更。
フォールスピードを落としてやる。風でラインが持っていかれやすいので、ラインメンディングには細心の注意を!
で、アタリは頻発するもフッキングしない。
ここで、ルアーを5mmほどちぎってつけて、シルエットを小さくしてやる。
ここで、ようやくヒット!!
かなり小さい!
こんなやつしかいないのか?
釣ったメバルは、活かしスカリにキープです。
リリースして群れ周辺の活性を下げない目的。
ですが、最近自宅のメバルで実験してましたが、リリースしたメバルが悪影響を及ぼす可能性は低いかも。
どちらかというと、ファイト事態が群れに緊張を与える可能性が高い。
やはり、素早いランディングが最適かな。ただし、魚を傷つけないようにね!
で、以降も続くあたり。
でも、フッキングせず。
23:20くらいに、30 cm クラスと思われるメバルを足もとでバラしたが、それ以来ポイントは沈黙…。
やはり、ファイト中に場荒れしてしまうのがスレる原因かな。
今日は、このおチビちゃん1匹で終了!
今回はリフト & フォールの有用性を改めて実感。メバルがどのレンジにいるかわからないときは、この方法でレンジを探って、当たったレンジをリトリーブで探るべきですね。
あと、強風や高波でもメバルは釣れます。ラインメンディングや釣り方に気を配ればね。
メバル 08-09 シーズンは、4戦6匹。
ゲット率は1.5匹 / 1試合 に低下…。
もっと釣りたい~(泣)